駄目人間日記

日記を精力的につけるというのはなかなか難しいもの。私もここ最近の日記は力がさっぱり入らない。先月は、ついに日記をサボった日が出てしまった。何たることだ。

日記をサボった日の中にはパセラ華熱団のオフもあったのだが……。

もうちょっとがんばろう。

7月の日記

夏だ! でも、私には事実上夏という言葉はないのよ……。


7月1日(日野森あずさ)

1日、VMwareがうまく動くかどうかひたすら実験をやっていたのだが、どうにもこうにもうまくいかない。なぜだ〜〜〜。


7月2日(立花ゆかり)

今日は転属先の責任者と面接。なので12時半に抜け出して品川に向かう。品川駅では前回の担当者と待ち合わせ。時間どおりに到着し、面接場所であるビルに向かう。

で、いくつかの話があったあと、応接室で待つ……。責任者がこない。とにかくこない。前回の面接担当の人もさすがにこれは「?」のようである。とにかくいつまでたってもこない。いったい何事だ?

そういうわけで、前回の担当の人が責任者に連絡を取りに行くため席をはずす。う〜ん、こういうのいやなんだよなぁ。

しばらくすると戻ってくる。で、その口から飛び出た言葉が「責任者は今日は休んでいる」そうな。 !?!?!?!!!?!?!?!? 二人してあきれるやら、ため息をつくやら。結局は今日の面接はお流れ。やってくれます。私は何のために私は品川まできたのやら……。

しょうがないので担当の人が明日改めて面接を設定することに。と、言うわけで今日はお流れ。って、言うか責任者の×○ゴルァ! これはいったい何事だ!?

さすがにこの出来事には私もやさぐれた。品川駅に戻ってアンナミラーズで遊びほうける。あ〜かわい〜ねーちゃんが〜〜〜。顔は間違いなくでれでれしていたことであろう。

Essay 2-1新・2ちゃんねる用語誕生!

こいつはどう考えても、厨房だと思うのだが、どうだろうか。

「さくづけ」ファイルって何だ〜。ぐわ〜〜〜。すばらしすぎる。私は新・2ちゃんねる用語の誕生の瞬間を見てしまった!

Essay 2-2夏は恋の季節。恋愛ゲームで遊ぼう

窓の杜よ……ネタないのか?


7月3日

ようやく、今日は面談が開催され、そのあと三鷹の新しい転属先へ移動することに。ここまでがやたらと長い道のりだったような気がする。

転属先についたのは午後3時だったので、今日はそこではたいしたことができなかった、これからの仕事の展望がどうなっていくのか、ぜんぜんわからないのだが、なんだか上司の話を聞いているとすごく不安たっぷりでたまらないのだが。

ところで、新しい職場はもともと機械室だったところを研究室に転用したところらしいのだが、そのせいで、1.やたらと殺風景 2.人がぜんぜんいない 3.大学の研究棟みたいな感じ と、とってもお化けか何かが出てきそうな感じの所である。仕事場はあまりよくないとは聞いていたが、ここまでの環境はちょっと思いつかなかった(苦笑)。

なんだか、孤独に耐えられないような人はまったく向かない職場で、私としてもとっても不安なのだが、先輩はここで1年こつこつとやってきたというのだから、またすごいところ。

今日は、私の受け入れ準備だけでほとんど時間がつぶれてしまい、1日終了となった。

ところで、今度の新しい職場だが、受付がある本館が恐ろしく豪華な建物で、特に受付があるフロアなんかは超高い天井、回転ドア、大理石とこの会社はいったいどういう金の使いかたをしているのであろうと思わせてくれる。研究員にリッチな気分を味合わせるためなのだろうか。まあ、こんなことだからいろいろ言われるのであろうか?

もうちょっと、研究棟のほうにも金をかけて環境を良くしてくれてもよさそうなものなのに……。

帰りは秋葉原によって電源を買ったのだが……シテオクが発生。鬱。


7月4日

本格的に仕事で先輩のご指導を受けるのだが……なかなか心配事が耐えないもの。


7月5日

やればやるほど仕事の心配事が増えてくる……

えっ、SolarisにSambaPerlPicoやその他ツールを入れてはいけないんですか? それは酷な話です。

つーか、emacs位は入れさせてくれ。いくらなんでもviでテクストを操作してくださいだなんて、気が狂っているとしか思えません! まあ、これはもはやFDDと同じで盲腸というか、20世紀中に絶滅しなかったものの1つになってしまったのであろうか。


7月6日(瀬戸綾乃)

今日も勉強のはずだったけど、先輩の仕事に緊急事態が入ってしまったので途中で研究室を追い出される。あう〜〜ん。

Essay 6-12ちゃんねる用語「がいしゅつ」誕生1周年

登場したとき、「不滅のスレッドに為る予感。」 といわれて、まさしくそうなりました。

Essay 6-2:恐怖! ジャイアンシチュー

考え付くな、作るな、食べるな。ぐはぁ。

Essay 6-3こいつのせいで私は遅刻したんですか?

朝の中央線各駅は、いつまでたっても列車が来ないと思ったらこんなことがあったのか。仕方がないので快速に乗り換えることになったのだが、見事に中央線も煽りを受けて遅れていたのだった……。

鉄道で自殺するんじゃねぇ、ゴルァ!!!

Essay 6-4酒類担当の税務官が酒に酔ってタクシー代踏み倒し

「俺は酒税税務官だ。だから、酒はただで飲めてタクシー代もいらないんだぞゴルァ」


7月7日(紐緒結奈、ソレッタ織姫)

今日は神戸市営地下鉄海岸線の開業日だそうだが……。採算は取れるのだろうか?

Essay 7-1都営戦隊オーエドマン

6人ものの戦隊らしい。

Essay 7-2USB接続の扇風機

実用度は0である。


7月8日(飯島美雪)

まったりできなかった……残念。


7月9日(鈴凛)

今日は月曜日……それだけで鬱と言うものですよ。

Essay 9-1:これがヒットしなかったら日本のアニメは終わる

劇場版サクラ大戦の会見で角川歴彦社長は啖呵を切った! って、大本気ですか?

まあ、鼻息は荒いけど、サクラ3の出来を考えるとこれは期待できないと考えるのが妥当な線と思われ(大暴言)。広井王子さん……サクラの呪縛から抜け出してよ……。お願いだから。

ところで、ProductionIGのスペルが間違っているぞ、この記事


7月10日(北川清美)

仕事は混乱、不安たっぷり、ひぃぃ。


7月17日(荻原なな)

いきなり、本当にいきなり品川に呼び戻される。いい迷惑だ。で、次の仕事はどうなるんですか? えっ、まだ未定? Javaの勉強をしてください? とほほほほほほ。私の会社内浮浪者生活はまだ続くようだ。

Essay 17-1:顧客データはcgi-binに置いておきました

あきれて物が言えない。ちなみにやってくれた企業はPCサクセス。いまだにこんなドキュンなサーバ運営野郎もいたのか!

韓国人風に言えば「謝罪と補償を要求するのだ」というところだろうが、果たしてこれからどうなるのやら……

Essay 17-2:職場のPCで2ちゃんねるにアクセスしたらネット接続制限掛かりました

私、UNIX板に逝っていました。しかし、そのせいで先輩は怒られてしまうようで……。ごめんなさい〜〜〜〜〜


7月18日(赤井ほむら)

1日本を読んでいる。会社内失業ならぬ会社内浮浪者か漂流者といったところ。何とかして〜。16日までは仕事を大まじめにやっていたというのに、この転落はあんまりだ。


7月19日(天羽碧)

う〜ん、何か勘違いしていたのであろうか。それとも何か……。

Essay 19-1夏のコミケもたのしいかしきり。

頼むから止めてくれ。

それ以前に、なぜバスを素直に貸しきらないのだ。ウェブページまで作ってしまって、ここまでくるともはや悪質という気がするのだが、どうしたものか。

Essay 19-2:CGIのセキュリティに対する認識が甘すぎます!

まず、ソースを公開している以上、セキュリティホールを指摘されたら早急に直さなければならない。ソースが非公開ならいざ知らず、公開されている以上、誰でもそれを解析してセキュリティを破ることができるからだ。

まして、CGIならなおさらのこと。曲がりなりにもWebサーバ上でプログラムが動くのだから、そこに何かがあればあっという間にWebサーバはくるくるぱーになってしまうでしょう。

しかし、この人は指摘があったにもかかわらず2週間以上それを放置した上、その情報を公開されると「刑事告訴だ」「損賠だ」とのたまわっているのだそうな。

そんな態度なら、CGIスクリプト作るな! 大馬鹿者!


7月20日(永倉えみる)

木曜日に部長から「20日は休みだから〜〜」と言われるまで、今日が海の日ということに気づかなかったのであった。社会人になるとかえって休日に疎くなるのであろうか?

それはさておき、レンタルCDとDVDを返しに新宿へ。続きでDVDを借りようとしたのだがハンドメイドメイの3巻は貸し出し中なのであった。ガーソ。実のところ、DVDのレンタル回転率は非常に高く、もうちょっと増設を希望したいところ。

さて、帰りは思い至るところがあって麻布十番に寄り、その後、りんかい線の新規開業区間である天王洲アイル〜東京テレポートの様子を見るためにわざと遠回り。大門まで移動。こういうときに東京都交通局の1日乗車券は大車輪の活躍をしてくれてよい。

で、浜松町から天王洲アイルの1駅区間190円の切符を買ってモノレールに乗り込む。4分ヘッドで非常に便利。ここは京急線との激しい競争があるのでぜひともがんばってほしいところ。

モノレールは浜松町を出発する。窓が大きく開いていて展望はすばらしい。前面展望もOK! 久しぶりの東京モノレールだけど、こういう車窓の風景なら毎日乗りたいものである。

天王洲アイルで下車。しかし、天王洲アイル駅は所帯が非常に小さく、8月のコミケ輸送を裁ききれるのか非常に心配なところ。何しろ券売機は2台、自動改札は3台しかないのだから。そういうこともあって、帰りに東京モノレールを使おうという人は切符は必ず前もって買っておくことをお勧めしたい。

その後、歩いてりんかい線天王洲アイルへ。そして乗り込む。トンネルが大きくて、その上かなりのスピードが出る。前面がぶりつきはお勧めですよ。

とか何とかいろいろなところを回って帰宅。結構疲れた。

Essay 20-1:だから、何で利用者の意向を無視するのだ?

スタイルシートでfont-size : 10pt;などと文字の大きさを絶対表示にしてしまう極悪なHTMLとCSSを書く人は相変わらず後を絶たない。それをやると“表示→文字のサイズ”で文字の大きさが変えられなくなってしまって、大きな文字で読みたい私にとっては苦痛でならないのだ。

もっとも、IEでは“ツール→インターネットオプション→ユーザ補助→書式設定→Webページで指定されたフォントサイズを利用しない”でそのような設定を一切無視できるのはありがたい。一部のページでレイアウトが崩れてしまったり、文字が重なり合ってしまうことがあるのだが、仕方がない。とにかく、絶対値を指定するのは諸悪の根源なのだ。

そういうわけで、私の悩みも解決したかなと思いきや、とあるページの文字が小さい! 例の設定で絶滅したと思ったのに!

と、言うのも“Webページで指定されたフォントサイズを利用しない”は<small><big>も無効化するのですべての文字が同じ大きさにならなければいけないはずなのだ。これはいよいよおかしいぞ!

もちろんソースコードを覗いてみる。なんと! <sup>で文字を小さくしていやがる!!!! 超絶句。信じられん。

それにしても何でウェブページ作成者はそんなに文字を小さくしたがるのだろうか? はっきり言って私にとっていい迷惑。このような悪慣行は絶対に止めにしてもらいたいところである。WAIのページも読んでくれ!


7月21日

1日コンピュータに向かっている。こういう生活していては、だめだ。

Essay 21-1:トロイの木馬が届く

おや? mailer-deamonからメールが届いていますか? いったいなんだろうと思いきやTROJ-HYBRIS.Mであったりして。勘弁してくれ。

そういうわけでさくらIPAに報告。


7月22日

会社で早いところ私個人持ちのPCが欲しいところ。今は発注中なのだそうな。

これも適当に人材配置するからだ〜〜〜。ひでえぞ!


7月23日(神尾観鈴、月島野花、加藤美夏、立川郁美)

今日は誕生日の当たり日らしい。う〜ん。

それはさておき、私はいつもどおり9時に出社。これはもはや習慣といったところ。うちの職場はフレックスなので別に10時出社18時40分退社でもかまわないのだが、三田線の混雑がさほどでもないという理由からあえて定時に来ている。

でも、9時だと人がいないのな(笑)。プログラマの会社なんてこんなものなのであろうか? いくらなんでもちょっと変だと思うのだが。

今日ははっきり言って頭が回らない。午前中は眠気と頭痛が襲ってきて、椅子に座りながらほとんど気絶。体調は万全にしておかないと。明日はどうなることやら。

Essay 23-1ブルーライト横浜ウス

くだらなすぎます。


7月24日

今日は誕生日のハズレの日らしい。実に残念。

朝から額に汗が出るほど暑い。何でも東京の最低気温は28度(!)、午前7時の段階で30度だそうで、これは猛暑どころではない。と、いうわけで会社にたどり着く段階ですでにフラフラになってしまっているのであった。

つまり、会社ではほとんど倒れていたということだ。そんな中、ちまちまとJavaの勉強をやっていく。なんだかだんだんとやさぐれていくのであった。

Essay 24-1:なぜ、HTMLやCSSで絶対値指定がいけないのか

むぅ。これには反論をしておかないと

絶対値指定というものは、本当にどんな環境でも絶対値でモノを考えます。CSSでfont-size : 1cm;と言う指定があるとしましょう。この指定を厳密に守るのならばこうなります。

こうしてみると、なぜ絶対指定がよろしくないのかがおわかりいただけると思います。紙とディスプレイでは見やすい大きさというものが違います。ましてや、100インチのディスプレイに1cmの大きさの文字を表示されてもさすがに困ってしまうのではなかろうか? と、いうかただの点になってしまうぞ(笑)。

ウェブページを見てくれている人がどのような環境で見てくれるかは、製作者側にはまったくわからないはずです。視力が悪いから文字は1段階大きくしている(私のことだ)という人も多いでしょう。しかし、絶対指定をしてしまうとそのような意向がまったく無視されるということになりかねません。

もちろん、それぞれの環境において別々にスタイルシートを定義すればOKでしょう。しかし、ディスプレイ、紙位ならともかく、その他の雑多な環境にまで手を回すことができますか?

つまり、不特定多数が閲覧する公開されたウェブページでは絶対値指定はよくないということです。逆に、自分用のスタイルシートがどうのこうのとか、A4の紙に印刷することを前提に作ったというスタイルシートならば、一向に絶対指定で構わない。いや、それどころかそういうカチッとした環境ならかえって絶対値指定をしたほうがいいくらいでしょう。

私が問題にするのは不特定多数の環境というところでありますから:-)。

さて、IEがたとえ絶対値であっても無理やりにフォントサイズを変更するという荒業な実装をしてくれればこんなことに悩むこともないのであろうが、それはできない相談というものだ。そうなるとまったく絶対値の意味がありませんからね。

裏を返せば、MSがW3Cの仕様を本当に、本当にしっかりと守ってくれているということでもある。日ごろから悪く言われるMSとIEだけど、このことに関してはMSを誉めてあげたい。

Essay 24-2:HTTPレスポンスヘッダが変?

どうもXHTMLで書いているためにApacheがlink要素の読み出しに失敗するようだ。Link: <./d01-6.html>; /="/"; rel="prev"って何よ(笑)。これは<link>〜</link>にしないとよくないとみた。

でも、直すのめんどいのでそのまま。


7月25日(端本久美子)

ようやく雨が降って気持ちのいい夕方になった。

仕事の内容は……相変わらずだぞ(苦笑)。

Essay 25-1CURE MAID CAFE公式ページ

やはり〜Dessert〜たいやきは異彩を放っている。メイドさん達の仕草で一層リラックス。う〜ん。リラックスどころかハァハァしてしまう人もいるのではないのか?

また、ここでオフが行われる日も近いのであろうか?

Essay 25-2それができれば苦労はしませんて^^;

CSSは絶対値を前提に作られた規格ではない……と思う。HTMLはプレゼンテーション用の記述言語ではないのですから、CSSも絶対値といったものを前提にはしていないと思う:-)

さて、ユーザスタイルシートを使えばいいというのは、まあ、本当なら至極ごもっともな意見。実際、私も以前は使っていた。しかし、今は使っていない。なぜか。

それは、HTMLがきちんと書かれていないと、ユーザスタイルシートの意味がないから

結局のところ、私はdlblockquoteをインデントに使ったり、tableで限界までレイアウトを攻めたり、pを改行に使ったりしている人に負けたということです。

結論としては、気に入らないページは観なきゃいいんです:-)。これで一件落着であります!

乱暴すぎ^^;。誕生日の情報はこの文字の小さなページから拾ってきているだけに、おいそれと見るなと言われても無理なのであった。

ところで、私が焦点にしているのはどちらかというとスタイルシートうんぬんではなくて、<sup>を文字の大きさ変更に使っていることだったんだけどな……。まあ、いいか(笑)。

Essay 25-3:ゴキちゃん

とりあえず掃除機で吸い取って、ホウ酸団子を再配置。以前に設置したホウ酸団子を見ると1つかなりえぐりとられているものがある! まだ大物の出現に警戒が必要だ!

Essay 25-4東京ミュウミュウ・ミュウファイヴライブ「5人そろって、おひろめにゃん」

「11歳の小学6年生です。」 って、そりゃ会場も騒然とするわな^^;。う、う〜ん。こんなことをいたいけな(をぃ)少女にやらせていていいのだろうか?

なんとも痛々しい記事だなぁ。


7月26日

1日喋りっぱなしだったので喉がガラガラ。こういう仕事はなれないとだめかなぁ?

Essay 26-1:マクドナルド、AIRを応援

マック情報クリップに何をトチ狂ったかAIRの宣伝が(笑)。う〜ん、ギャルゲーも生活に密接したものになったわけですか。さすが。


7月27日(飯島めぐみ)

ついに仕事なくなっちまったよ……。こういうときは何か見つけろとは言うんだけど、今そんなことができる状況でもないしなぁ……。

Essay 27-1喫煙者は早死にするので年金を支払う必要がなく、国家財政がその分助かります

フィリップ・モリスはそう言った! 年金が減るのはともかく、肺がん治療とかの医療費はどうなるのだと誰もが疑問に思うところ。やっぱり後から謝罪する羽目になったのでした。


7月28日(篠塚弥生、真宮寺さくら)

土曜日なのでお休み。はううぅぅん。

新宿にレンタルCDを返しに出た後、思い当たり隅田川花火大会に行ってみることに。思えば3年ぶりにいくんだなぁ。とはいえ、あまりにも急に決めたので急電をかけた友達にはみな断られてしまったりして。いいもん。一人寂しく見てやる。

で、江戸通りで場所を張っていたのだが、警官がやおら登場。ここは緊急避難用通路ですということで追い出されてしまった。ん〜。「ちゃんと歩道の中に収まってみているのだからいいではないか」と聞いてみたがだめだった。

しょうがないので慌てて厩橋のほうに移動。すごい行列。コミケの列と違って乱雑なのでなおさら混乱して見える。とにかく並ぶ。なんだか、隣に大学生の浴衣姿の女の子が来たりしてラッキーだったとかそういう話もあるが、はっきりに言って隣の人と密着してしまう混雑は危険。明石の事件を思い浮かべてしまう。

とはいえ、東京の行列のマナーは大阪方面と比べて非常によいので、無理に押したりする乱暴なやつはいない。これはありがたいところ。

しかし、橋の上でやたらと粘りすぎる人が続出したので列がぜんぜん進まない。これでは最後のほうにいた人は花火が見られなかったのではないのか? これはよくない傾向だ。

大体、何も厩橋の上で粘らなくても、渡ってしまえばそこのビルが低いので、それなりのものが見られるじゃないか。と、言うわけで来年からはそちらで見ることにしよう。

帰りは両国まで歩いて大江戸線帰り。大江戸線は浅草線と違ってすし詰めになることはないようだ。これは非常にいい傾向だ。

と、言うわけで金のない人間の娯楽の1日は終了するのであった。

Essay 28-1文句をいうのなら

とりあえずそのうざい、うざすぎるjavascriptを削除してから文句をいってください。もっとも、私の環境ではホップアップウィンドウは1秒で消えてしまいますが。

私はそもそもアダルトサイトが大嫌いだ。うざいspamとjavascriptであふれ返っているからに。この騒動に関してはgoo.ne.jpは屑だが、goo.co.jpは糞。よって両成敗。

Essay 28-2auにもspamが来たか

NTT Docomoがspam対策に本腰を入れ、訴訟もちらつかせる強硬手段をとるとかとらないとか言いだしたのは有名なところ。そういう影響があるからか、最近ちらほらと私の携帯メールに例によって出会い系サイトからのspamが届き始めよった(-_-メ)

「今話題の携帯出会い系サイト」だとぉ? この大馬鹿者。社会問題になっている携帯に送りつけるspamじゃねーか! アホ! 市ね! くたばれ!


7月29日

今日は1日中街をぶらぶら〜。西台、新宿、晴海トリトンスクエアといろいろ回る。

Essay 29-1ギャルゲー汚染度チェック

35%もあればすでに十分危険なのですね。


7月30日(深水まどか)

今日は朝から気合が入っている。なんと言っても8月12日の蔵・太平山の予約決戦日なのだから。私はこの日のためにわざわざ上司に頼んで1週間も前に早退届を出しているのだ! それだけに、予約の失敗などしたらその努力はまったくの水の泡になってしまう。ここは、絶対に予約を取るぞ!

そういうわけで、今日は1日心が落ち着かない。気分転換に外を散歩したり、コーヒー牛乳を飲んだりするのだがやっぱり落ち着かない。悪い傾向である。

さて、午後になって私の上司から呼び出しを食らう。えっ!? 泉岳寺に異動とな? をいをい、武蔵野からこっちに戻って来たのはついこないだではないか。勘弁して欲しいところ。

もっとも、そのことについては私の職族の上司(取締役!)が現場と大喧嘩したというわけで、それでも駄目だったのだから仕方がない。と、言うわけで私は1日付で泉岳寺に異動することになるのであった。これは、蔵の予約に向けて気合を入れている私のボルテージが下がったのは間違いない。

それにしても、この突然の異動。本当に参った。こうなると私が品川でやる事など本当になくなってしまったので、ラブひな12巻でも読みながら1日を過ごす。明日も似たようなものであろう。

そうこうしているうちに私が早退の時間として予定していた午後4時になったので退社。私的利用の早退なんて私はやるような人間ではなかったのだが。駄目過ぎる人間になってしまったな……。

やった! やりましたよ! やった! やった! やりました! 見てください! やった! やりましたよ!(寺ちゃん風)。

Essay 30-1:蔵太平山○超予約概況

実を言うと、今日の日記はかなり端折った。量が多くなってしまったというのも理由の一つだが、私が何をやったかがばれると今後あまりよからぬ光景が繰り広げられると思われるからだ。もっとも、ほとんど想像がついていることと思うが。

いや、マジで予約はすごかったです。マジで。

Essay 30-2:大倹約作戦

私の財布の中は何かにつけて金がないのでついに、また今までの財政再建計画は打ち切られ、新・倹約計画がうちたてられることになった。その主なところは昼食費の大幅削減。

弁当箱を購入の上、ご飯は家で用意。おかずは総菜屋で購入という内容で、それは早速今日から行われるはずだったのだが、困ったことに品川から泉岳寺に異動してしまってはその準備がまったくといって無駄になってしまうのであった。

Essay 30-3ブラジルの94歳女優、ヌードに初挑戦へ

後生だから、止めてくれ。


7月31日(藤枝あやめ、若林薫)

今日は品川の最終日。もう1日寝ていても良いんだもん!

Essay 31-1:したらしい、ではなくてしたんです

日記を変な風に切ったため、予約成功らしいと言う風に書かれてしまったようだけど、ちゃんと予約は確実に成功しています。

YASUさん、12日は蔵で会いましょう!


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