駄目人間日記

さて、駄目人間日記学生編はついにこの月をもって最後になります。もっとも、最近は私はぜんぜん大学に行っていないのですが。

どれかが「Welcome斜壊人」などと言っていたような気がするが、それは明るい顔で無視しましょう(をい)。

3月の日記

仕事が終わった午後5時、やたらと日が高いところにあるのが見て取れる。ああ、もう春なのだなぁ。


3月1日(美坂香里、野咲すみれ)

mailer deamonの故障により、ほとんど業務が出来なかった。

Essay 1-1:Leafは盗作していた?

まあ、2ちゃんねるでは前からやたらと話題になっていたんだけど、ついに公式ページに謝罪文が掲載される顛末となりました。

う〜ん、この所為で「痕」が回収騒ぎになってしまったわけか。う〜ん。でも、しょうがないか。

ちなみに、このおまけシナリオを書いた人はリーフをすでに辞めてしまったようなのであるが、それだけに真相は闇の中になってしまう案件といえそうだ。

ところで、ページに、

この文書は、平成13年 3月1日〜3月31日の間 公開させていただきます。

などと書かれているのであるが、何で期間限定で掲載するということになったのだろうか? 汚点はいつまでも掲載しませんということなのであろうか?

それより気になるのは「痕」をその問題部分を削除した後に再販するのかということなのだけれど……あまり期待できそうにないなぁ。

最近のleafは何かと不穏な空気が漂っているからねX-P


3月2日

今日もまたーり。午後からは昨日のデーモン故障の影響なのか、設備の引越し作業のため事実上仕事なし。さすがはNTT。人の余らせ方というか、人的リソースのだぶつきというのが分かりやすい。


3月3日(館林見晴)

起床が午後1時という変な状況になってしまった。その所為で体がだるい。う〜ん、参った。

さて、私はなんだかんだいいながら、延命処置だN40だといいながら、大学に所属していたのだが、それももうすぐ終わり。にわか学生は3月でおしまいなのだ。

一応、3月中旬までに研究レポートをまとめろということになっているのだが、今の今までその作業をサボっていたのだが、さすがにそれはまずいので、早速作業に取り掛かる。

で、大学から強奪(?)してきた研究用のデータをまとめる。それだけで午後はつぶれた。

夜は沈没。後輩が2年前の卒研のデータを必要としているということで、そのCD-Rを1枚製造。154MBか。Write at onceでいいやな。

ついで、OLSやドライバ類をCD-Rに焼いておく。651MBとこちらは量が多い(旧バージョンを捨てていないのだから当然といえば当然だが)。ドライバ類とOLSは2つのCDに分けるのが妥当と判断。これもWrite at onceでの書き込みということにしておく。

Essay 3-1:厨房

私もあの会議室ではひどい目にあったわけで、それ以来そこでは書き込みしていないんですよ。まったく、削除の基準というものがむちゃくちゃ。個人的には逝ってヨシだ。

あれでも、管理人できるんですよ(笑)。

Essay 3-2:究極のコピープロテクト?

ハート型のCDという、いかにもなやつをMP3にしろというのは、いくらなんでも無茶ってやつです(笑)。さすがに40倍速という高級DVD-ROMドライブにかけるのはしのびなく、昔の旧式の8倍速で捨てようかと思っていたCD-ROMドライブにかけたらものの見事に「ぎゅい〜〜〜ん、ごごごごご、がつん、どかん、★※&$!☆」とかいってCD-ROMドライブが逝ってしまったんじゃないですか。

これって、MP3製造者に対する嫌がらせにしか見えない^^;。ちなみに、CD-ROMの説明書には円形以外のCDを入れないでくださいとしっかりと書かれているので、これは私が悪いのでした。


3月4日

朝から大嵐。♪あ〜らし、あらしっ、お〜あらし。

そんな大嵐でも、私は出かけなければいけないのが辛いところで、取り合えず、探しておいてくれといわれた1年前の卒業研究のデータを後輩に託す。内容はプレゼンテーション資料と、ただ巨大なハッシュテーブル(関数表)というもの。

待ち合わせは秋葉原。後輩いわく「秋葉原というのが先輩らしい」だそうな。

さて、そのデータ。例によって青いCDに書き込まれているんだが、こういうのを人に渡すときは私は必ず悪戯をするのが常で(笑)、今回もレーベル面に変なものを印刷。さぞかし大うけするだろうと思いきや「あ、これ持ってますよ」だった(T_T)

う〜ん、わざわざポンコツ和泉を印刷してきたのに、その苦労は報われなかったのでした。侮りがたし。

さて、データを渡した後は秋葉原のパーツショップを回る。今日の使命は壊してしまったCD-ROMドライブの買い替えというやつで、いっそ買い換えるのならDVD-ROMドライブだろうと、秋葉原を雨の中ひたすら歩く。

目標金額は9,000円だが、探せば結構あるじゃないの。8,650円でT-ZONEですぱっと購入。第6世代で、もうリージョンフリーというわけにはいかないが。

目的は果たしたので、飯を食って(秋葉原デパートの丼物屋は高くてまずい、逝ってよし)あわてて帰宅。大家さんのマシンの面倒を見ることに。

本来なら、私は他人のマシンの面倒は見ないのであるが、家賃を5,000円まけてもらうのと引き換えに今回の事を引き受けることになったのだ。

ちなみにこうなったいきさつは、大家さんの子供が何かとPCを借りに来るので「いくらなんでもそこまで使うんならPC買いなさい」と私が発破をかけたのが主因。

とはいえ、大家さんは高額出費を嫌っていたので、私の家から余っているパーツを流用して、安く物を上げようという魂胆なのだが。

さて、私が供出した部品は次の通り。

部屋の肥やしになっていたものがこんなにあるのは色々な意味で問題だろう。それどころか、こんなに部品を出してもまだPCケース1台、LANカード2枚、サウンドカード2枚、グラフィックカード2枚、スピーカ1セットが残っている。

それにしても、我が家にWindows98のライセンスが1つあまっているので、OS代が省略できるというのはひどい(笑)。俺、M$に金を支払いすぎだ。

さて、マシンの組み立ては1ヶ月以上前に終わっていたので、今日の作業はWindows98をインストールすれば終了というところ。

ところが、これが、さくっと、インストールできない。オーバークロックを密かにかけているのが原因かなと思ってやり直すが、これまたうまくいかない。

色々調べてみるとグラフィックカードが悪さをしているようなので、個人的に手元に残そうとしたPremedia2を仕方なく供出。しくしくしく。でも、そのおかげでWindows98のインストールに成功!

ついで、ドライバ類のインストールに入る。とりあえず、LANのドライバから。これは難なく終了。続けて、サウンドカードのドライバのインストール……うまくいかないぞ。

ドライバのインストールをするのにわざわざCD-Rを作ってまでスタンバイしたというのにこれでは私の努力が報われません。まあ、いずれにせよ、Premedia2のドライバがないので作業は中断ということになる。

さて、自室に戻ってドライバをダウンロードをたくらむ。ところが3Dlabsのサイトがこけているよう。どうやら、今日中のマシン完成は無理ということになりそうだ。

一方のYMF724のドライバのほうは正規版をダウンロードしてきて、CD-Rに転写。ところが、ところがなのである。このCD-Rを作るときにWrite at Onceで書き込んでしまったがために、データ容量4.8MBというとんでもないCD-Rが完成(涙)。ぐわ〜〜〜〜〜ん

これにはへこむ。まあ、とにかく、そのドライバは持っていき、音が鳴るようにはする。

と、いったところで、今日1日は終了。あ、夕飯出してくれてありがとう。

Essay 4-1:犬、過労死

コミケがこき使ったからというわけではないようであるが、フットワークが民事再生法を申請(朝日新聞読売新聞)、事実上倒産と相成りました。

と、なると誰もが気になるのはコミケの運送事情。早速、どうなるか知り合いのスタッフに聞いてみるが「いくらなんでもまだ決まっていないぞ(笑)」だそうな。


3月5日

朝から体がだるい。これは、昨日2日の間むちゃくちゃな生活になったのが原因か? 昨日の雨中行軍がすべての元凶かもしれない。

ところで、青いディスクといえば違法コピーと、勘違いされていて困っている。もちろん青いディスクとは3日から4日に作ったディスクのことだ。どうも掲示板は流し読みされてしまう傾向があるようだ。

まあ、とにかく掲示板のほうにフォローを入れておいて、会社に向かう。半分やつれている体には大江戸線の着席率100%が確実という乗車率に助けられる。とにかく、会社の中になだれ込む。

午前中はほとんど放心状態。休憩時間にリフレッシュルームで完全に沈没。午後になってようやく体調が回復してくるも、目が回っていて仕事がおぼつかない。なのに仕事は6時まで伸びる。もう駄目だ。

課長には「(リフレッシュルームで寝ていて)仕事サボるな(笑)」といわれてしまうし、これはよほどガタがきているに違いない。

家に帰って、とりあえず、メールを読んで、日記を書いて沈没。飯抜き。

Essay 5-1:敗軍の将、多くを語らず

すべてが調子悪いときには何もしないのが一番ということか。


3月6日

目覚めたのは朝の5時。昨日は9時に寝たのだが。どうも、体が完全に睡眠時間を覚えているらしい。でも、体はだるい。昨日から調子悪かったのでどうしようもない。

昨日、一昨日と体調不良が続いて風呂に入っていなかったので、頭が猛烈に痒い。朝風呂。

食欲はほとんどない。それでも、何か食べておかないと事件が起こるのでとにかく飯を腹に詰め込む。

今日はやたらと電車が混んでいた。どうも、山手線で人身事故があったらしい。もっとも、大江戸線は今日も着席率100%。実に通勤輸送の見本とも言える乗車率を維持し続けるのであった。

で、会社で仕事についたのだが、どんどんと体調が悪くなっていくのだな。午前中は何とかなったものの、味がほとんどわからなかった昼食を経て、午後は完全に沈没。

逃げるように帰宅。あ、デモCDが届いている。でも、見ている気力はない。


3月7日

結局体調不良で今日は休暇をもらうことに。ほとんど寝込んでしまった。

朦朧としていると教授から早く原稿を持ってくるようにと連絡が入る。むむぅ。これは、ピンチ。って、3月中旬までではなかったのか?

Essay 7-1:沈黙

私は別に悪くいわれるのは特になんとも思っていないのだが、どうも、そのことに関してIRCでとあることを指摘された。

う〜ん、そうか。そういうことなら、それなりの対策というものが必要というわけか。

どちらにせよ、これ以上私のほうからネタを供出することもないわな(苦笑)。

なお、悪用防止のため、このことについての詳細は一切削除。でも、ログを見てもそんなものはなかったよな。

Essay 7-2:放っとけ

去り永が帰ってこないようにお祈りage

一生、逝っててくれれば幸いです。

さり^hいなら氏のことは放っておいて、本来の話題に戻りましょうよ。

放っといてくれ。

もう2ちゃんねるのネタになるようなこと書かないって。何されるかわからん。


3月8日

あまり体調がよくないのだが、まあ、会社には行かなければならない。

ところで、みんながみな「顔がいかにも『疲れている』って感じだ」だという。欝だ。

Essay 8-1踏切戦士シャダーン

なにこれ?^^;

いや、これには恐れ入りました。しかし、どう見ても機動戦士ガンダムにしか見えないのだが、いいのだろうか。そういえば、都営地下鉄も軌道戦士なるものを登場させていたような? アニメと鉄道の親和性は高い。

Essay 8-2:しばらくお休み

別に2ちゃんねるで叩かれたからというわけではないのだが、しばらくの間、インターネットのほうをお休みします。日記も1週間くらいまとめてということになるのかなぁ。


3月9日

1日玉砕。

Essay 9-1:俺はどういう人間だ^^;

食堂で同期の人と話でこんなものが(ちなみに女の人です)。

「さりなが君(注:本来は私の本名)って本当に面白いよね。さりなが君と出会えて本当によかった」

まあ、一度あったら忘れられない人間であることは自覚していますけど……。やたらとうれしそうに話すというのはどういうことなのやら、私には理解できないのですけど^^;

Essay 9-2:ついに徹夜

NTTは引越しシーズンで工事部門はものすごい忙しさ。ついに、玄関先で布団のレンタル業者が社内に布団を運びこむ事態になりましたとさ。


3月10日

大学にレポートを提出。まあ、それは良いんだが。

色々あってから家に帰ると、就職指導室から電話。話によると、私が進路先決定の登録用紙を出していないことになっているようだ。それはおかしい。絶対に出したぞ。しっかり資料を探さないか!


3月11日

親が来訪。まあ、これは4月からの新生活についての話し合いなどが主である。本当はもっと色々あったんだけど日記書くの面倒で省略。


3月12日(スフィー・リム・アトワリア・クリエール)

名前が長いです。

今日の仕事もいつも通り。とはいえ、今日は当番で残業。午後6時を過ぎてから工事の指示書出すなゴラァ。いくらなんでも、昼間に指示書よこさないで夜によこすとは何事だゴラァ。

飯は新宿まで移動してなじみの中華料理屋で食べる。途中、飯を食いながら煙草を吸うやつが隣に座ったので店員に頼んで席を替えさせてもらった。

で、帰ってきてからは平和。と、思ったら就職先からメール。明日来て下さいって、いくらなんでもそれは無理というやつです。とりあえず、明後日以降にしてくれと返事を返しておく。

Essay 12-1:煙草自動販売機はあぼーんされます

各種新聞でもう掲載されているけれども(Yahooのニュース1ニュース2)、青森県深浦町の「自動販売機の適正な設置及び管理に関する条例」が無事に成立をみました。

青森県深浦町マンセー! 今まで日本にこの手の法律がなかったのが非常に不思議でならないのであるが、ついに、その英断を下した深浦町に拍手を。

まあ、未成年者の飲酒喫煙を本気でなくそうと思ったらこの位当然ですよね

しか〜し、煙草業界は知能指数が低い、いや、煙草を吸う人の知能が低いのか、

たばこ販売業者は「売り上げの6割を自販機が占める。死活問題」と条例制定反対の署名運動などを展開しており、「従わない」と反発を強めている。

などといっている。本当に従わないつもりなのか?

「従えない」ならともかく「従わない」ときたもんだ。やっぱり、煙草業界は悪の巣窟としか思えない。業界そのものをあぼーんしなければならないな。

Essay 12-2:一時的にネットワーク復活(笑)

でも、1時間の命。


3月13日(リーアルベルト・フォン・ノインシュタイン)

だから、名前が長いっての。

朝、課長に午後休とってもいいかと尋ねたら、あっさりといいよと返事が出た。拍子抜け。NTTは労組の力が強いから社員の休暇は年がら年中取り放題なのだろうか?

いずれにせよ、私のほうはアルバイトのタイムリミットが近づいている。そのことについて課長と派遣元責任者との三者間で話し合い。私は急ではあるが今週までに退職したいという要望を出しておく。

今日は午前中で終わりなので仕事が仕事にならなかった。

午後から配属先の面接。1時間くらいで終了。これで、私の1日は終了となった。

時間が余っていたので秋葉原に繰り出す。携帯電話の支払方法を銀行引き落としからクレジットカード支払いに変更する。そのあとはまたーり。

Essay 13-1:心臓麻痺vs.肺ガン

心臓麻痺と肺ガンのどちらがましかって、どっちもきついよ^^;

人間、楽な死に方はありませんって。

Essay 13-2:初回購入特典

特典欲しさについうっかりゲームソフトを買い占めてしまう人の悲鳴の話。

5本めをゲット。

まさかとは思うが、サトミちゃん(byDr.モロー)みたいに個人用、回覧用、保存用と3セット買うというわけでもあるまいし。

5本中4本を売却して資金を補充。

身包み引っぺがして売り払いました。

6本目の「ぴヨ=ピコ」です。

いくらなんでもやりすぎだと思うのだが。A列車で行こうの経営方法、物件を作ったらすぐ売ってしまうを地で行くようなもので、とてもじゃないが感心できないのだが。

なるほど、AIRがたくさん売れ残ったのはきっとこういう人が続出したからに違いない。時計欲しさに徹夜で並んで、すぐ売っちゃうということをやれば、そりゃ売上も落ち込むだろう。

ちなみに、私はそんなことしないので念のため。

Essay 13-3:中古ソフト問題

Essay 13-2で思い出したが、中古販売について一筆。

エニックスACCSはやたらと中古販売に対してお怒りのようである。売上が落ちるというのがその理由らしいが、実際には中古販売で一番損害をぶっこくのはメーカじゃなくて販売店だと思うのだが。それは、まあEssay 13-2を見れば明らかだろう。

とにかく、ACCSは中古販売はメーカの売上に響くと主張しているわけで、裁判まで起こしているのだが、これについては判決が地裁で2つ(東京大阪)出て、高裁で現在審理中というところ。

実をいうと、この裁判についてのACCSの主張ははっきり言って最低最悪である。と、いうのも著作権法の配布権の項目を自分達に都合のよいように解釈し、無理やり中古販売を撲滅しようとしているからである。もっとも、ACCSは共存共栄を謳っているが、はなはだその言葉は怪しいものである

どういう風に曲解しているかは、また後ほど。


3月14日

1日平和な日々が続くと思ったら、業務支援ツールが故障。現場は大混乱。

Essay 14-1:大江戸線

通勤経路を‘板橋区役所前−巣鴨−新大久保’から‘板橋区役所前−春日−東新宿’に変えてから3週間になる。まあ、これは定期代を少しでもケチるための方策だったのだが、私にとっては大成功であった。

それにしても、大江戸線って人が乗っていませんね〜。

山手線はその混雑から「座席に座れたことがない」のだが、大江戸線の場合はその利用客の少なさから「座席に座れなかったことがない」のであった。これは東京都交通局も頭が痛いのではなかろうか。

快適な通勤輸送の見本のようなものであるが、いくらなんでもこれはまずいだろう。

Essay 14-2Leaf格下げ

まあ、あのごだごだが知れ渡った以上、当然の成り行きということなのだろうか。もっとも、私はLeafもう、どうでもいいメーカなので……。

Essay 14-3:通信労組

何だか、その手のチラシが入っていた(笑)。何でも15日は2時間ストで、今週は時間外勤務拒否らしい。


3月15日

今日はストの決行日だが、私は組合員ではないのでそんなことはどうでもいい話だ。だいたい、サボっていてはADSLの受付のほうが間に合わないのだが。

私は今日も就職先から呼び出しを食らっているので午前中だけの勤務。午後から五反田でまた面談。面談ばっかりで何が何だか。

家に帰ると、とある連絡が。また、一人、星になったのか……。

Essay 15-1:通信労組の要求

チラシを配っていたので早速げっちゅした(笑)。ちなみに内容はというと、

なのだそうな。

まあ、前3項目はいいとして、この「ご時世に4万1000円の賃上げ」とはずいぶんとワイルドな要求である。いくらなんでもこれは通らないだろうに(苦笑)。

Essay 15-2:ハイパーコスプレイメージベースの構築

……をい。

いや、発表会のプログラムでもやたらと浮いているこの研究だが、果たして中身はいったいどういうものなのであろうか。

で、実際の概要もあるのだが、もう、救いようがないですね(笑)。それにしても、これを見てもいったいどういう研究なのか理解に苦しむことしきりなのだが。

とにかく、恐れ入りました。


3月16日(織原早苗)

今日はアルバイトの最終日。2ヶ月という短い間でしたけど、ありがとうございました。

その他の出来事は色々あったんだけど鬱なので略。と、思ったら就職先からメール。来週からいきなり出社するということはなくなったようだ。何だか、アルバイトを早めに止めた意味がなくなってしまうんですけど……。でも、あわただしくなくてかえって良いかも。

Essay 16-1大川功名誉会長が死去

とにかく合掌。

Essay 16-2:HPは何の略?

最後の昼飯を同僚と食べているときの会話。

同僚「ねえねえ、4月から何の仕事をするの?」

私「詳しくは決まっていないけど、HPのサーバの立ち上げの仕事になるみたい」

同僚「HPって……ホームページ?」

Hewlett Packardがあまりにも不憫だと思いますが、どうでしょうか。

Essay 16-3ベルマーレ

ブロッコリースポンサーだなんて……。


3月17日

(今日は日記をお休みいたします)。

Essay 17-1エミュレータで和解

以前、私は「SCEがエミュレータを嫌う理由がよくわからない」というようなことを言ったことがあるのだが、結局こういう形での和解になりましたとさ。

それにしても、相変わらず某所はエミュレータの話題を禁止しているのだな。たとえ、それがX68KMSXという、メーカが公式に認めたものであったとしてもである。その理由が「話がずれていって違法な話になるとまずいから」だそうな。

まったく前代未聞の規制理由である。この規約を作った某氏は逝ってよしだと認定できるような気がする。それ以外にも「警察の信頼を低下させて欲しくないだけです」という例もあるし、鬱だ。


3月18日

J-COMの営業がきて契約書を交わす。のだが、なぜか私は午前と午後、自分のと大家さんの所と2回出席することに。はあ。


3月19日(HMX-12マルチ)

アルバイトが終わり、就職先からも待機命令が出ているのでこれはまたーりするしかない。とりあえず、CATVのパンフレットを読んでおく。

Essay 19-1:履歴が残った勧誘電話

最低最悪の電話勧誘電話がある。

さ:「もしもし、さりなが(注:実際は私の名字)です」

電:「あ、もしもし。さりながさんの御宅でしょうか」

さ:「そうです」

電:「さりなが(注:実際は私の名前)さんはいらっしゃいますか?」

さ:「失礼ですが、どちらさまでしょうか?」

電:「高橋と申します」

さ:「どちらの高橋さんですか?」

電:「○○(注:実際は私の知らない会社)の高橋です」

さ:「そうですか。どのようなご用件でしょうか?」

電:「え、ですからさりなが(注:実際は私の名前)さんはいらっしゃいませんか?」

さ:「ですからご用件はなんでしょうか?」

電:「(がちゃん;電話の切れる音)」

私には高橋という名の女性で親しかった人はいないので、いくら必死にごまかそうとしても無駄です。まして、電話を一方的にガチャ切りするなんてもってのほか。逝ってよし!

さて、このことに関して彼女は1つとってもいい置き土産をしてきました。

03/19 11:48:26  アナログ着信[B2]: 番号[0353238***]  
03/19 11:48:37  アナログ(ポート2/3)接続[B2]: 番号[0353238***]  
03/19 11:49:07  アナログ(ポート2/3)相手先から切断[B2]: 網理由表示#16
(正常切断) 料金[0円]  

イタ電しちゃおうかな〜。公衆電話でかけてみようかな〜。ランランラン。復讐のイタ電やってみたいな〜。にやにやにや。くすくすくす。


3月20日(大庭詠美)

実家から親が来訪。いや、それだけなんですけどね。

結構痛い。


3月21日

今日も1日開いているので、各種手続きとかに行く。

午後からは秋葉原へ行ってカテゴリ5のケーブルを、新宿へ行ってTSUTAYAでレンタル。CDはいつも通り特殊ライブラリ用に、ビデオはDVDで伝心まもって守護月天とトライアングルハートを借りてくる。

で、内容なのだが、う〜ん。これについてはコメントは控えさせていただきたい。はあ。う〜ん。ふう。

Essay 21-1たそがれロンリー、パラパラ化

さすがにおたっきい佐々木監修というだけあって、その内容の逸般度はとにかくすごいの一言に尽きる。それにしても「たそがれロンリー」が堂々と入っているのには恐れ入りました。

「たそがれロンリー」はもちろん「ロンリーロンリーロンリーロリ」の「たそがれロンリー」であるが、これはパラパラに編曲することができたんですねぇ。なかなかワイルド。

かと思えば2枚目には「ドリルでルンルンクルルンルン」が収録されていて、こっちはもっと想像がつかないのであった^^;

この他にも「魔法のプリンセスミンキーモモ」「超くせになりそう」「愛天使伝説ウェディングピーチ」「カードキャプターさくら」「アイドル防衛隊ハミングバード」とやりたい放題なのであるが、これをどれほどの人が買ってくれるのだろうという素朴な疑問が……。

Essay 21-2:しません(笑)

去り永さ〜ん、元気〜? って言ったらレスくれるかな・・?

いくらなんでも、私はそこまでの心臓の持ち主ではないぞ(笑)。必要なときに、ここの日記&エッセイの所に書いているのが今の私のすべてです:-)。大体、2ちゃんねるに書き込んでも本物かどうかの区別がつかないじゃないか(苦笑)。

ところで、そうはいったものだ(謎)。


3月22日

CATVの本工事。結局丸1日がつぶれてしまったのだった。

まあ、そのおかげで一挙に通信環境のスピードアップ。もちろん常時接続だからこれでいくらでもUOやチャットがやり放題になるというものである。

Essay 22-1平成の必殺仕置人

右翼の副業なのでしょうか?(超苦笑)

Essay 22-2オンデマンドCD

ああ、私はこういうサービスを待っていたのだよ。でも、欲しいと思うCDが存在しないのが唯一の欠点か。まあ、あくまでも実験サービスだから仕方がないのかもしれない。

本軌道に乗るといいね〜。


3月23日(美澤千歳、槙原愛)

今日も1日うだうだ。今日も就職先からの連絡はなかったから、今週末ゆっくりできる。やったね。あ、野球でも見に行くかな? と思ったら明日はTVが到着するのだった。

結構がっくり。

Essay 23-1火の用心

や、やるな。


3月24日

朝9時にいきなりコジマ電気からの荷物到着。まだ着替えていないっちゅーの。とにかく受け取り、早速設置作業に入る。がさごそ。

設置は2時間ほどで終了。早速CATVをつける。すばらしい。大感動。

午後に入っていると、いきなりNNN24が地震のニュース。震度6弱の地震が発生の模様。早速2ちゃんねるに移動し様子を見る。30分で1スレッドがつぶれている……

なくなられた方のご冥福をお祈りいたします。


3月25日

CATVを1日見ていた。

Essay 25-1:NTTのFTTHは100Mbpsを256人割

いくらベストエフォートとはいえ、あんまりすぎる。それでは瞬間風速が吹いたときに問題が発生すること間違いないぞ。せめて128人割にして欲しいところ。

Essay 25-2ミルクちゃん

何気に見ていたんだけど、このアニメのマニアック度はすごい。大統領からの電話をミルクちゃんが「はい、丹下拳闘倶楽部です」と応対するところなどには爆笑。

つーか、このアニメはいったいどの年齢層を狙って放送しているのだ?(笑) やたらとマニアックな会話が続発するところを考えると断じて低くないと思うのであるが……。


3月26日

今日は1日不愉快。それにしても2件も3件も次から次へと……

Essay 26-1天和シミュレータ

3万分の1で天和が出るのだそうだが、某マンガではピンチになるといつでも出せていた人がいるような気がするぞ(笑)。

さて、実際に計算をした人もいるようだが約33万分の1なのか。こりゃ、一生かかっても上がれないんだろうな。

Essay 26-2MSXの新作

市販ソフトで出るというのがすごいと思う。

Essay 26-3:MLの発言を外に漏らす人

MLでの発言は限定付きの公開(MLメンバー内だけの公開)なので、それをMLの外の世界にもっていくことは著作権法違反であると考えてよさそうだ。

そういうわけで、MLの規約変更。

まったく面倒なことになってしまった。自業自得ではあるんだけど。

掲示板が荒れる原因を作ってしまったのはまぎれもなく私なのですから。

もう少しやらなければいけないかな……。

それにしてもみずいろの発売は延期ですか〜。せっかく予約したのに。


3月27日

116に電話。各種手続き。と、言うか就職先企業の連絡はまだか〜。

Essay 27-1:中古ソフト販売は違法ではありません

東京高裁で判決。頒布権に関して「映画の配給制度を保護するのが目的で、ゲームソフトは頒布権が認められる複製物に当たらない」とのことで、これは私も含めて多くの良識ある人たちが期待していた判決内容であろう。

これ以上合理的な司法判断はないと私は断言する。

しかし、判決について、エニックスは「本日中に上告する」とコメントしているとのこと。もう、裁判で勝てる見込みはほとんどなくなったのにまだがんばるのね。無駄なことを。

せっかくなのでEssay 13-3の話の続きをしよう。

ゲームが映画の著作物にあたるかどうかについては実のところたいした問題ではない。実際、高裁判決もゲームソフトは映画の著作物といっている。正確にはプログラムの著作物の出力結果として、映画的要素があるという判断なのだろう。

著作権法は映画の著作物には配布権が認められるといっている。しかし、著作権法の趣旨として配布権を認めているのは、法律に詳しい人なら議論の余地もないだろう、映画業界に対してのみである。最初からゲームソフトを相手にしていないのである。

配布権が映画業界で特別に認められたのは、製作会社と配給会社という2つの形態に分かれているためである。一般に配給会社の方が影響力が強いために、製作会社が食い上げになってしまうことを防ぐというのがその主な理由である。実際、判決でも配布権は映画の配給制度を保護するのが目的とはっきり言われてしまっている。

そのような目的で作られた例外を、ゲームソフトに適用することはまったくもって認められないわけだ。ACCSもエニックスもよくもこんな裁判を起こしてくれたものだ。逝ってよし!

そうでなくても、配布権は著作権者の権利として行き過ぎたものであるという認識が一般的なわけで、こんなものをほいほい認めていたんではユーザのはたまったものではないだろう。

いずれにせよ、ゲーム業界の横暴はこれによりくじかれることになるのは間違いない。

Essay 27-2:娼館は世界的に廃止

台湾にはそういう職業が残っていたのだそうな。

Essay 27-3ポケモンは賭博

まあ、賭け事に近いというのはともかく、ダビデの星はあんまりなのではないか? 宗教的アイデンティティというのはまったく面倒極まりない害悪だと思う。


3月28日

ようやく連絡がくる。30日に来て下さいって、週明けたらもう4月2日じゃないですか!? 激しく鬱。

Essay 28-1Gigabit Ethernetがたったの\19,800-であなたの元へ!

何だこの異様な安さは〜^^;

Essay 28-2Windowsぺけぴーの異様な必要スペック

何をどうすればOSだけでこんなにパワーを必要とするのか私には皆目見当がつかない。逝ってよし!


3月29日

今日もまたーり。


3月30日

出発前はかなり緊張する。ってメンドイから以下略。

Essay 30-1正像が映る鏡

これは……すごいと思う。

Essay 30-22ちゃんねるvs.日本生命、仁義無き戦い

日本生命が2ちゃんねるでの書き込みでこてこてに叩かれているのに激怒したのか、裁判所にウェブページ削除の仮処分申請を出したようだ。

こりゃ〜、また2ちゃんねるが大騒ぎするだろうな。きっとプラ似非みたいに猛烈なアンチサイトが出来るに違いない……。


3月31日(杉部奈穂)

朝から雪が降っている。滅茶苦茶に寒い。そういうわけで外に出歩きたくない。

正午頃にクロネコヤマトの引越し便を使って故障している(恐らくは初期不良)のディスプレイを購入元に返送。ああ、めんどくさ。

Essay 31-1:ネットオークション安心便

正式名称は宅急便エスクローサービスだそうな。ヤマトさんも新規顧客の開拓には熱心だねぇ。秋葉原でもパーツショップ激戦区の真っ只中に営業所を置くなど、ホント感心する。

それでも、コミケ鬼門なのか、姿をあらわさないんだよねぇ。まあ、猫は中元商戦の方が主力だからコミケに人を出せないというのが本当のところなのだろうが。